ふと、ワイドショーをみると
現代版「日本昔話」を
見ているような気分になる。
日本昔話「SNS姫」
昔むかしの、その昔。
逆境の愛を貫き夫婦になった
おじいさんとおばあさんが
おった。
ところが
関係が上手くいかなくなるやいなや
SNSでおじいさんを叩き
逃げられちゃう。お話、だとか。
さよならが寂しくないなら
そんな出会いが
いちばん寂しいな〜って思う。
失恋で涙するのも
それだけいい
出会いだったからだし。
失客で胸が痛むのも
学びはあるね。
そしてもう会えなくても
好きなになった人の
しあわせくらい
祈れる自分でいたいなって
思う。
何年かたってからも
ありがたかったなって思ったりも
するしね。
私の場合は
ブライダル映像会社で使ってた
機材のおかげで
実家で壊れた機械の修理が
私にも出来ちゃったこと。
あー。
当時、現場で事故が起きても
対応できるよう
あの先輩がコンコンと
教えてくれたっけなって。
ありがたかったなー。
人って、
ありがとうって
言ってるその瞬間が
いつもしあわせだし。
「またね」が
永遠の「さよなら」に
変わることもあるって
だんだん分かってきてるから。
楽しくありがとうって終わればいい
言えないなら黙ってればいい。
いつも別れ際、
大事にしたいなと
SNS姫さま学ぶのでした♪
ではでは〜
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