神仏の吉祥画
はじめに
日本では、お寺で頂く御朱印や建築の際の上棟板など筆で書く慣わしがあります。令和の時代にまで受けつがれるのは「見えない力」を感じるとれる方が多いからでしょう。私自身、神様、ご先祖さまに感謝をし日々暮らしています。
そして、縁あってご神仏と人がつながるお手伝いをさせていただくようになりました。
時には、塔婆を書かせていただくこともありました。大切なお仕事だからこそ、お坊様や専門家の方が書かれる方が良いという思うにかられ、丁重にお断りしたときのことです。ご依頼主様が「そこまで考え寄り添い、心を込めて字を書くキミクルさんだからお願いしたいんです」とおっしゃってくださいました。
その出来事のおかげで、今はお受けできないじゃない、お受けできる自分になるという一心で、ご神仏のお仕事を精一杯させていただくようになりました。
活動を続ける中で、塔婆に書かれている「梵字」にも関心を持つようになりました。身のまわりに置くことで、厄除けや祈願成就のご利益ふが得られるとされる梵字を、もっと身近になるようにオリジナルで創作。
LINEスタンプとして送った人ももらった人も幸せにになるよう、またアイコンとしても使えるよう製作を展開してます。
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